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ヘルプ番号: 51105

内部取引消去後の金額に貸借差額が出た場合はどうしたらよいですか?

「資産の部」と「負債及び純資産の部」で内部取引消去する金額が異なっていると、内部取引消去後の金額に貸借差額が生じます。
図の例では、「資産の部」の消去額が「-1,780,000」、「負債及び純資産の部」の消去額が「-1,650,000」
この差額の「130,000」が内部取引消去後の貸借差額となっています。

【問題の伝票を探す方法】

内部取引消去が発生している科目の元帳から問題の伝票を特定します。
元帳は F8[条件] から、内部取引レベルの条件を設定し、差額の原因となる伝票(内部取引レベルの指定間違い・指定漏れの伝票)が特定しやすくなります。

【例】「2145:サービス区分借入金」で、内部取引レベルに「拠点内事業区分」以外が指定された伝票を探す場合

[元帳] を開き、 F8[条件] をクリックします。
内部取引レベルの「拠点内事業区分」のチェックを外し、 F12[設定終了] をクリックします。
期間を指定し、科目は「2145:サービス区分借入金」を選択し、 F12[指定終了] をクリックします。

該当の明細を選択し、 F12[伝票修正] をクリックすると、伝票が呼び出されます。

【伝票の内部取引レベルの修正方法】

一般会計用伝票の場合

登録確認メッセージ(「登録します。よろしいですか?」)が表示されている状態で、 F8[内部取引] をクリックすると、内部取引レベルにカーソルが移動し、修正することができます。

社会福祉法人用伝票の場合

登録確認メッセージ(「登録します。よろしいですか?」)が表示されている状態で、 F8[備考等] をクリックすると、「処理選択」が表示されます。
「内部取引レベル」を選択し、 [OK] をクリックしてください。
内部取引レベルにカーソルが移動し、修正することができます。

差額の「130,000」の伝票に内部取引レベルを指定したことで、負債及び純資産の部の消去額が「-1,780,000」に変わり、内部取引消去後の金額も貸借が一致したことになります。

※記事に掲載している画像は一例です。設定によっては実際の各製品の画面とは異なる可能性があります。

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